時短調理器として人気の高い商品「クックフォーミー」
今回、実際使った方の口コミ、値段、レシピに関する情報をまとめました！
クックフォーミーとは、ティファール社製の電気圧力鍋の事で、1台で圧力調理、蒸す、炒める、煮込むの４つの機能が付いたとても便利な調理器です。
自動で調理ができ、短時間でできることから、育児中の方や仕事と家事で両立する方に大活躍の家電です。
ティファールのクックフォーミーは使える？口コミを徹底調査
「クックフォーミーって実際どうなの？と疑問に思う方もいると思います。
実際Amazonでレビューを調べてみた所、☆５の評価が５０％～６０％、☆１～☆３がそれぞれ５％で圧倒的に高い評価と口コミが多かったです。
☆５の評価と見てみると、
・調理時間も大幅に短縮できるし、使用後の手入れも比較的簡単！
・材料と調味料を入れてボタンを押すと後は勝手にやってくれてとても便利です。
・セットした後は放置して、離れて他の家事ができます。
と、使い勝手が良い、時間短縮になる、空いた時間に他の事ができるとの声が多かったです。
一方、☆１～２の評価を見てみると、
・付属のレシピを参考に作ると結構な品目で薄味になる。
・全体が大きいのと重たいのが難点
と、味に関するものや大きさに関するもの、製品の不具合に関するコメントが多かったです。
クックフォーミーのお値段＆電気代はどれくらい？
それでは、クックフォーミーがいくらかかるの？ECサイトの値段を紹介します。
まずECサイトからですが、amazonでは２２０００円～３６５００円で楽天は２２９８０円～７２５３９円した。
他の実店舗サイトでも２２０００円～６５０００円の間で販売されておりました。
それでは電気代はいくらかかるの？
公式サイトのQ＆Aによると、消費電力は１２００W。ドライヤー、アイロン、掃除機と同じ消費電力となってます。
電気代はビーフカレーで１回５．５円、５．５号の炊飯で５．５円だそうです。
消費電力の割に電気代はかかりません。
クックフォーミーの種類と違いはこちら
クックフォーミーは、以下の４種類に分かれています。
・クックフォーミー CY7011JP
・クックフォーミーエクスプレス CY8511JP（１５０レシピ内蔵）
・クックフォーミーエクスプレス CY8521JP（２１０レシピ内蔵）
・クックフォーミーノワール（ティファールストア限定品）
クックフォーミーは旧型、クックフォーミーは新型となっていて、クックフォーミーノワールはティファールストア限定品となっております。
４つの違いは、内蔵されているレシピの数が違います。
クックフォーミーは６０レシピが内蔵、クックフォーミーエクスプレスは１５０レシピ内蔵のものと２１０レシピ内蔵のものがあります。
クックフォーミーノワールは１００レシピ内蔵です。
他に、蓋の形状、ボタンダイヤルのデザインが変わっていますが、製品仕様に変わった所はありませんでした。
・製品仕様（クックフォーミー）
本体サイズ：幅×長さ×高さ (cm) 38.0×35.0×32.5
本体重量 (kg)：約6.5
定格消費電力： 1200W
容量： 6.0L
コードの長さ (m)：約1.5
付属品： 中かご、計量カップ（白米用）、クイックスタートガイド
・製品仕様（クックフォーミーエクスプレス）
本体サイズ：幅×長さ×高さ (cm) 38.0×35.0×32.5
本体重量 (kg)：約6.5
コードの長さ (m)：約1.5
圧力調理：一定：70kPa
通常調理：強火(160℃)、中火(90℃)、弱火(75℃)
再加熱：70℃
保温：63℃
内蔵レシピの数：150レシピ
付属品：なべ、蒸しかご、蒸しかご台、計量カップ、クイックスタートガイド、取扱説明書
クックフォーミーでなにが作れる？人気のレシピはコレ！
クックフォーミーは１台で圧力調理、蒸す、炒める、煮込む事ができる便利アイテムです。
ティファールレシピサイトによると、煮込み料理はカレー、ポトフ、筑前煮、豚の角煮ができます。
蒸し料理は、茶わん蒸し、蒸し鶏ができます。
炊き込みご飯、赤飯の他、フルーツコンポート、クリームブリュレと様々な種類のレシピが短時間で料理できます。
その中で豚の角煮、きんぴら、ポテトサラダがおいしかったとの口コミが多く、特に、角煮が人気レシピとなっています。
・作った直後はお肉も柔らかくて最高に美味しかった！（豚の角煮の口コミ）
・タレはとろ〜っと煮詰まり、お肉はいい色。（豚の角煮の口コミ）
・ジャガイモは素材の味が引き出されて、味が濃くてほっくほく！ ポテトサラダもいつもより味が格上げされました。（ポテトサラダの口コミ）
・野菜の火の通り具合が私の好みな感じ！
普通に作ると、気をぬくとすぐクタクタになってしまう野菜も、いい感じに食感が残っています。
