家電の中でも使用頻度が高い電気ケトルですが、大きいサイズのものは邪魔になるし、プラスチックのものは生活感が出てしまうし・・・というお悩みはありませんか?
電気ケトルは常にキッチンやテーブルの上に出しっぱなしにしておくものなので、そのまま置いていてもインテリアの一部になるようなおしゃれなデザインで、邪魔にならないサイズのものが良いですよね。
今回はサイズもちょうど良く、デザインにもこだわっているレコルトケトルをご紹介します。
電気ケトルによくある水漏れについても口コミから調査してみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
レコルト ケトルの口コミを徹底リサーチ・水漏れの噂は本当?
レコルトケトルを購入した方の口コミをまとめてみました。
まずは低評価だった口コミからみていきましょう。
✕低評価な口コミ |
・本体がやかんみたいに金属なのでとても高温になる。火傷に気をつけないといけない。 |
・取手以外は熱くて危険なため、子どもが触れない所での管理が必要。 |
・1年半ほどほぼ毎日使っていましたが、注ぎ口の溶接してある所から水が漏れるようになりました。 |
・一年使った頃、お湯を沸かしているときにお湯が漏れるようになりました |
低評価な口コミで目立っていたのが、「本体が熱い」というものでした。
レコルトケトルは本体がステンレスなので、やかん同様に沸騰中~直後数分は熱くなっているため、火傷や小さなお子さんがいる家庭での取り扱いには十分に注意して下さい。
また、気になる「水漏れ」はちらほらと口コミで見かけましたが、大半の方が使って1年以上経ってから、水漏れが起こっているようです。
水漏れは旧商品に多く起こっていたようで、現在の商品では解消されているようです。
続いて高評価な口コミです。
◎高評価な口コミ |
・電源プレートのコードが巻き取り式、MAX800mlは十分な湯量で、他の電子ケトルより小さくて軽い。お湯がとても注ぎやすい。 |
・湯沸かし時間も短く、デザインもレトロでインテリアとして素晴らしいです。また、注ぐときにこぼれることもなくとても使いやすいです。 |
・機能性は二の次のつもりでしたが、お手入れも楽だし水を入れるのも注ぐのもノーストレスで大満足です。 |
・デザイン良し、沸かす時間も早い、シンプルで手入れもしやすく大変気に入っています |
・コーヒーのドリップにも重宝する注ぎ口、デザインが素敵で堂々とキッチンに置いておける。 |
だんとつで「デザイン」と「注ぎ口」に満足した評価が多くみられました。
中々、デザインと性能を兼ね備えている電気ケトルはないのではないでしょうか。
レコルト ケトルのウッドデザイン(数量限定)はまだ買える?
レコルトケトル「クラシックケトルリーブル」には2016年に数量限定発売されたウッドデザインがありますが、公式ホームページによると現在は、生産を終了されているようです。
楽天市場でも検索してみましたが、当時から売り切れ続出だったようで、残念ながら現在購入できる店舗は見当たりませんでした。
レコルト ケトルの種類と特徴・性能はコチラ
レコルトケトルには「クラシックケトルクレール」と「クラシックケトルリーブル」の2種類あります。
まずは2つの仕様を比較してみます。
クレール | リーブル | |
容量 | 0.8L | 0.8L |
サイズ | 約 幅23.6 × 奥行13.5 × 高さ20.0cm | 約 幅22.8 × 奥行13.2 × 高さ21.2cm |
重量 | 770g | 720g |
カラー数 | 3色 | 4色+数量限定デザイン |
特徴 | フタのつなぎ目を目立たなくし、スッキリとしたデザイン。 | クラシックなフォルムと配色。 |
2つの大きな違いはデザインで、その他はさほど違いはなく、「リーブル」の方が軽量、カラーバリエーションが少し豊富ということです。
性能は全て共通していて、1000Wのハイパワーでティーカップ1杯分(約140ml)なら1~2分程で沸かすことができ、全量0.8Lでも5~6分程です。
お湯が沸くと、自動で電源がOFFになるため空焚きも心配も無用です。
細すぎない注ぎ口はストレスのない湯切れのよさ、また注ぐ時の傾き加減で湯量の調節ができるので、コーヒーのハンドドリップにも最適です。
フタを開けるとケトル内部の間口が広いのでお手入れもしやすいです。
レコルト ケトルのお手入れの仕方は?
それぞれのパーツごとのお手入れ方法をまとめました。
ケトル内側 | ・食器用洗剤を水やぬるま湯でうすめてから、やわらかいスポンジなどで洗って下さい。 ・ケトル内側に付着した水垢は、市販されている専用洗剤やクエン酸などを使って除去して下さい。 ※お湯を沸かす時にミネラルウォーターを使用すると水垢が付着しやすくなるので注意して下さい。 |
ケトル外側 | ・水やぬるま湯でうすめた食器用洗剤をやわらかい布巾に浸し、かたく絞ってから拭いた後、乾いた布で洗剤を十分に拭き取って下さい。 |
電源プレート | ・水やぬるま湯でうすめた食器用洗剤をやわらかい布巾に浸し、かたく絞ってから拭いた後、乾いた布で洗剤を十分に拭き取って下さい。 ※中央の接続部(金属部)に水分を付着させないように注意して下さい。 |
特に難しいお手入れはないので、こまめにお手入れをして長く愛用したいですね。
レコルト ケトルの価格と販売店情報
お値段は、メーカー希望小売価格6600円(税込)です。
調べてみたところ、楽天市場でも金額は同じだったので、レビュー件数の多かった販売店をご紹介します
◆販売店:セレクトショップAQUA/ https://item.rakuten.co.jp/importshopaqua/classickettle/ ◆価格:6600円(税込) ◆メモ:送料無料/注文でプレゼント1つあり/ラッピング包装可(無料) |
◆販売店:インテリアショップroomy/ https://item.rakuten.co.jp/roomy/win15mar20c01/ ◆価格:6600円(税込) ◆メモ:送料無料/レビュー投稿でプレゼント1つあり/ラッピング包装不可 |
◆販売店:ホッチポッチ自由が丘/ https://item.rakuten.co.jp/hotch-potch/recolte_classic_kettle/ ◆価格:6600円(税込) ◆メモ:送料無料/注文でプレゼント1つあり/ラッピング包装可(無料) |
「セレクトショップAQUA」と「ホッチポッチ自由が丘」では無料でラッピング包装もしてくれるので、プレゼントをする予定がある方はぜひ利用してみて下さい。
また、レコルトHPでは全国の販売店も確認できるので、サイズ感など確認したい方はぜひお近くの店舗で確認してみて下さい。
まとめ
レコルトケトルは自宅のインテリアにこだわりのある方や、デザイン重視の方、使い勝手も良い方がいい、という方にはおススメの1台となっています。
他の電気ケトルに比べカラーバリエーションも豊富なので、自分好みのものを見つけてみてはいかがでしょうか。