シロカ コーヒーメーカー各機種の違いは?それぞれの口コミまとめ

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「1日の始まりにはコーヒーが欠かせない!」という方も多いのではないでしょうか?今は缶やペットボトルで手軽に飲めたり、コンビニコーヒーもおいしいですよね!

 

でも自宅で目覚めとともに本格的なコーヒーが手軽に、そしてお手ごろな値段で飲めたら嬉しいと思いませんか?

今回は自宅でコーヒーをおいしくいただける、シロカのコーヒーメーカーについてまとめました!

 

シロカのコーヒーメーカーは何種類かあって見た目も似ているけど、機能が微妙に違うんです

どんなところが違うのか、それぞれの機種の口コミや販売店など紹介します!

シロカ コーヒーメーカーは全7種類!違いはココ

シロカ コーヒーメーカーのラインナップ

①全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

②全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371

全自動コーヒーメーカー    SC-A221

④全自動コーヒーメーカー SC-A211

⑤コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111

⑥コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

⑦コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122

全自動コーヒーメーカー

全自動コーヒーメーカーは、豆から挽きたてのコーヒーが楽しめる、ミルも内蔵されたコーヒーメーカーです。本体にミルを内蔵することにより、いつでも挽きたてのコーヒー豆からボタン1つでコーヒーを淹れられます

 

メッシュフィルターによって、ペーパーフィルターでは通せないコーヒー豆から出る油分まで抽出されます。

コーヒーに含まれる油脂はうまみ成分というくらいで、じっくりと蒸らすことでおいしさがぐんと引き立ちます!

さらにメッシュフィルターは洗って何度でも使えるので、ペーパーフィルターと違い、使い捨てることもなく、経済的です。

 

一見コーヒーメーカーだと思わせない見た目ですが、ミルを内蔵しながら、コンパクトでスッキリとしたシンプルなデザインなので、キッチンにそのまま出しておいても、インテリアとして馴染んでくれそうです!

 

全自動コーヒーメーカーの機種と比較はコチラ⇓⇓

機種 ①SC-A351 ②SC-A371 ③SC-A221 ④SC-A211
サーバー ガラス ステンレス ガラス ガラス
蒸らし機能 あり
ミル段階 1(1杯用)、2(2杯用)、3(3杯用)、4(4杯用)

全て中細挽き  新ブレード搭載モデル

1(1杯、2杯用)、2(3杯、4杯用) 全て中細挽き  新ブレード搭載 モデル
水タンク・         最大使用水量 着脱可能・0.55L 一体型・0.58L
サイズ 幅16.2×奥行28×高さ26.4㎝ 幅17.3×奥行22×高さ27㎝
本体重量(サーバー含む) 2.7㎏ 2.2㎏
価格(税込) 27,500 29,700 27,500 16,500

①SC-A351と②SC-A371は、累計50万台突破のデザインを全面リニューアルした最新モデルです!

この2機種の違いは色とサーバーです。

 

①SC-A351はガラスサーバーでステンレスシルバーの色。②SC-A371はステンレスサーバーでオールブラックの色。ステンレスサーバーというところで価格が違ってきます。サーバーが違うとこんなメリット・デメリットもあります。

ガラスサーバー・・中が見えるが、破損しやすい

ステンレスサーバー・・中は見えないが、破損しにくい

またこの2機種には便利なタイマー機能が付いています。

③SC-A211と④SC-A221は①と②の機種の前のモデルで、水タンクが本体に一体型になっています。

またこの2機種ではミル段階の設定の違いがあります。

 

選ぶコーヒー豆に違ってきますが、全自動コーヒーメーカーなら、挽きたてコーヒーが1杯約30円で楽しめます

コーヒー専門店やコンビニコーヒーで挽きたてを楽しむよりも、自分好みの豆を選べて、さらに節約することができちゃいます!

コーン式全自動コーヒーメーカー

この全自動コーヒーメーカーは、「コーン式ミル」が内蔵されています。従来の方式よりも摩擦熱が少なく、粒を一定にできるため、より香り高くおいしいコーヒーが淹れられるようになりました。

 

コーヒー豆を粉にするときの粒度が選べ、さらにテイストもマイルドとリッチの2種類から選べます。

挽き方や淹れ方も選べば、自分好みのコーヒーが見つけられます!

 

またタイマー予約機能がついていて、さらに豆を杯数(4杯まで)に応じて自動計量してくれるから手間いらずです!

コーン式全自動コーヒーメーカーの機種と比較はコチラ⇓⇓

機種 ⑤SC-C111 ⑥SC-C121 ⑦SC-C122
サーバー ガラスサーバー 真空二重ステンレスサーバー
テイスト マイルド・リッチ
ミル段階 無段階(細挽き~粗挽き)
保温機能 あり(30分) なし(サーバーで保温)
付属品 ペーパーフィルター(5枚)、計量スプーン    お手入れブラシ ステンレスフィルター、計量スプーン、お手入れブラシ
サイズ 幅16×奥行27×高さ39㎝
重量 4.0㎏
価格(税込) 33,000 38,500 38,500

⑥SC-C121と⑦SC-122のサーバーは真空二重ステンレスサーバーで、抽出したコーヒーが冷めにくく、できたてのおいしさを長く楽しめることができます。本体の保温がないため、コーヒーが煮詰まることもありません。

コーン式は保温機能と、フィルターの違いがあるので、それぞれの生活スタイルに合ったものを選ぶとよさそうですね!

シロカ コーヒーメーカーの機種別の口コミまとめ

シロカのコーヒーメーカーが機種によって機能や特徴が違うのがわかりましたね!そこで気になるのは実際に購入した方の口コミです。

ここからは口コミを機種別にまとめてみました!

①SC-A351 ②SC-A371 の口コミ

 

ここがよかった!口コミ

  • 豆からひいたコーヒーを簡単に飲める
  • 時間設定のタイマー付きで予約時間に作動する
  • タイマー付きだからコーヒーの香りで起きられる
  • 最新型は前のものよりも豆の挽く音が静かになっている。改良されている
  • ミルのときに使うブレードがマイナーチェンジされた、豆のカスが出ることはない
  • 最新型は給水タンクが外れる
  • コンパクトで場所を取らず、使いやすい

タイマー付きなので起きる時間に設定しておくと、すぐ飲めるし、コーヒーの香りで目覚められて癒されそうですね^^

水タンクが洗えることと、ブレードは前のモデルから改良されているので、使っていて便利だ、という声が多かったです!

ちょっと残念、な口コミ

  • 使い始めはプラスチックのにおいがする
  • コーヒーの豆かすを洗う手間があり、キッチンも汚れてしまう
  • 出来上がりの温度は75℃。熱々が好きな人には向かないかも
  • 食洗機が不可だから洗うのは面倒

最も多かったのはフィルターがペーパーではないので、洗うのが大変、豆で流しが詰まってしまうのでは、という声でした。

挽いた豆なので、ネットにいれても流れてしまったりするので掃除にもひと手間かかってしまいそうです。

 

また1回使うと、フィルター部分を洗って乾燥させなければなりません。なかにはその  わざわざ  というところも楽しんでいるコーヒー好きな方もいるようです。

それを手間と思うか、おいしいコーヒーのためと思うかで評価が変わってくるようです。

③SC-A221 ④SC-A211 の口コミ

最も口コミが多かったのがこちらの2機種です!

ここがよかった!口コミ

  • 自宅で淹れる挽きたてコーヒーはすごくおいしかった!
  • 豆からも粉からもできていい
  • 朝忙しい時間に挽きたてコーヒーが飲めて満足!
  • 豆を入れるだけで、あとは自動で待つだけ!
  • ボタン1つでカフェと同じ味を味わえる
  • フィルターを使わないので経済的
  • この値段でこの手軽さでこの美味しさは文句なし!
  • ミルとドリップができるのに、コンパクトでデザインがおしゃれ!

今まで豆を挽くのとドリップを別々にしていた方にとっては、同時にしかも自動でしてくれるこのコーヒーメーカーは欠かせないものとなりそうです。

 

タイマー機能は付いていないですが、ボタン1つの簡単操作で本格的なコーヒーが飲めるのは最高ですね!

ちょっと残念、な口コミ

  • 使い始めはプラスチック臭がする
  • ミルの部分にコーヒーが詰まる→出てこなくなる。カッターが弱いのか
  • 挽きムラがある、挽いているところが見えない、確認ができない
  • 豆を挽く音が掃除機やドライヤーくらい大きい
  • フィルター交換する必要がないのはいいが、洗い流すことになるので、流し場が詰まってしまう
  • 保温が30分で切れてしまうので、ゆっくり飲んでいると冷めてしまう
  • 水を入れる部分が狭くてこぼれてしまう

使い始めにプラスチック臭がするのはどの機種にも共通することのようです。

しかし使っているうちになくなっていく、というのがほとんどでした。

 

この機種もフィルター掃除についてたくさん声がありました。

そんな中にも「逆に言えば毎回洗うから衛生的」「丸洗いできちゃうから洗いやすい」という意見もありました!

 

水タンクが一体型になっていることで、水がこぼれるという口コミもたくさんありましたが、こちらは最新型で改良されているところですね!

コーン式 ⑤SC-C111 ⑥SC-C121 ⑦SC-C122 の口コミ

ここがよかった!口コミ

  • 簡単においしいコーヒーが飲めて、毎日の楽しみになっている
  • コーンミルは電動に比べて、挽いた粒も均一だし香りが良くてこれまでに遜色ない味
  • ペーパーフィルターだから、ゴミ捨てが楽(SC-C111)
  • 豆を挽く粗さが調節できるので、好みの濃さにできる
  • 毎回豆の量を量らなくてもいいのは便利!

コーン式は粒を一定に挽けるからか、上の4機種にあった「挽きムラがある」「豆が詰まる」というような口コミはほとんどありませんでした。

また豆を挽く粗さも調節できるので、こだわりたい方にはおすすめです!

ちょっと残念、な口コミ

  • 最初はプラスチック臭があったが、5回くらい使ったらしなくなった
  • 豆の残量がわからない
  • 水加減が難しく、味が薄くなる
  • サーバーからコーヒーを注ぐときに漏れやすい
豆を本体にストックできるのは100gまでです。残量は見えないのでたまに確認したほうがいいですね。
水タンクに入れる杯数と同じ量の水をきちっと入れないと、入っている分の水を全て使ってしまうので、コーヒーの味が薄くなってしまうようです。

シロカ コーヒーメーカーはどこで買うとおトク?販売店はコチラ

シロカのコーヒーメーカーは家電量販店や通販でも購入することができます!

その中でもとくにお得な買える楽天のショップを紹介します!

 

  • 総合通販PREMOA 楽天市場店

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シロカ siroca 全自動コーヒーメーカー SC-A211(K/SS) 豆挽き コーヒーマシン ドリップ コーヒー コンパクト 節約 保温 丸洗い お手入れ ガラスサーバー ミル内蔵 メッシュフィルター スタイリッシュ 簡単 コーヒー粉 コーヒー豆

④SC-A211の機種、9980円で全国送料無料です。楽天ポイント10倍です!

 

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コーン式の⑤SC-C111が17,380円です!全国送料無料で楽天ポイントこちらも10倍です。コーン式の中でも口コミがたくさん多いショップです!

シロカ コーヒーメーカーの部品は購入できる?

購入する前に知っておきたいのが、購入後に必要になる部品や消耗品についてですよね。買ってすぐに壊しちゃったなんてことがあったら残念ですし、また購入するのはもったいないです。

長く愛用したい方にも必須なポイントです!

シロカにはそれぞれの機種や交換部品・消耗品は多くそろっています。

コーヒーサーバー、メッシュフィルター、計量スプーン、本体ふた、ミル付きバスケット、しもくずれ防止弁、コーン式用お手入れブラシ などが購入できます。

品番は機種によって違うのでお間違いのないように、注意してください!

まとめ

シロカのコーヒーメーカーはミル付きなのにコンパクトでデザインもスタイリッシュ。

それでいてお家にいても挽きたてのコーヒーが味わえるなんて、コーヒー好きな人にはぜひ欲しい1台ではないでしょうか!

さらにコーン式は粒度や味わいなども選べるので、自分好みのコーヒーの味を見つけてみてくださいね!